Chart Books yutakabu.com | Chartbook 2026W24 2026.06.062026.06.12 Bloomberg: トークン支出はついに1月のピークにまで低下した。弱気派にとってはこれが証拠となり、強気派にとってはこれがチャンスになる。あとはご自由に!!! Goldman Sachs: 2027年のハイパースケーラーのCAPEXは、マックス1兆4300億ドル(前年比+89%)までいけるそうだ。今のコンセンサスは9200億ドル(前年比+22%)だ。 The Daily Shot: 直近3ヶ月の中央銀行の動向をみると、世界の中央銀行は様子見、やや引き締めムードになっている。そして今日、ECBが利上げをした。 BofA: 長期的な収益性期待が高いほど、1年後のリターンは低くなる。今は…..前に言ったとおりだ….. Bloomberg: スーパーコアPPIは加速している。 Atlanta Fed: 賃金上昇率は低下している。転職プレミアムもない。 JPM: ソフトウェア株に対する空売りはかなりスクイーズされたが、まだ十分に残されている。 Bloomberg: ECBは利上げをするのだろうか。非常に重要なイベントだ。 SSA: 退職年金基金は2032年後半に枯渇する。 Goldman Sachs: 自社株買いの減少と株式発行の増加により、株式の純供給量は大して減らないようだ。パンデミックの時よりも。 Bloomberg: コアCPIが大して上昇しなかったことに好感しているようだが….. Bloomberg: 実質平均時給はマイナス幅を深めている。 Bloomberg: スーパーコアCPIは3.7%の上昇だ。 Sofi: スーパーコアCPIの構成要素はいずれも、インフレ鈍化の兆候を見せてはくれない。 SoFi: CPI構成要素のうち、4%を超えているのは全体の4割、2%を超えているのは全体の7割だ。 TrendLabs: 原油に対するショートが溜まっている。スクイーズに気を付けて。 Strategas: 貴金属ETFに対する資金フローは、足元の金の強気相場の中で最も冷え込んでいる。 Bloomberg: 世界中のソブリン債発行額は急増している。上半期の発行額を比較すると、今年はパンデミックを上回った。あのパンデミックをだ。 Barclays: ハイパースケーラーの営業キャッシュフローに対するCAPEXの比率は三年にわたって9割を超えるだろう。 FT: AIコーディングツールによって、アプリのリリース数は急増したが、ダウンロード数の増加は伴っていない。消費者という最終需要には影響を与えていない。これが現状である。 Goldman Sachs: SOXSの1日の取引量は、直近、歴代3番目と5番目に位置している。 Goldman Sachs: レバレッジETFの取引額は異常だ。 Bloomberg: 通常、株価が上昇すればインサイダーは売りに入る。しかし足元、インサイダーは売却姿勢を見せていない。株式発行の前触れか、インサイダーも陶酔しているのか、はたまた企業利益が異次元な好調さを続けると見ているのか。 Barclays: 最も混雑している取引はモメンタムであり、最も見放されている取引は高配当とバリューだ。 NFIB: 中小企業の雇用意欲は低下している。 Fidelity: 金価格は世界の流動性とギャップが生じている。 BNEF: 米国と中国の発電設備容量の拡大スピードには大きな差が生じている。推論コストが低下しようが、それに合わせて需要が急増すれば、結局のところ電力問題にぶつかる。中国の強みは、電力の限界コストが低いことだ。 BLS: 戦後アメリカにおける全要素生産性(TFP)の成長率が最も高かったのは1948年から1973年の間だ。これは “既存の” 技術に基づいた「継続性の時代」であった。一方、その後の技術革新が進んだ時期には、成長率ははるかに低かった。AIに対する生産性革命の期待値は高すぎるのかもしれない。 Bloomberg: トークン支出指数が軟化している。もう一度、軟化している。企業が「AIのコストが1年後には大幅に低下する」と考えるようになれば、足元の読めない不安定な支出を延期することは合理的な判断といえるかもしれない。 S&P500ETFの配当利回りは、2000年(ITバブルピーク)に記録した最低値に近づいている。 SpaceXの報道されている1兆7500億ドルという企業価値は、主要な航空宇宙・防衛企業12社の時価総額の合計を上回る。え??? Reuter: 発表されたデータセンタープロジェクトのほとんどが、まだ建設に着手されていない。 nyfed: インフレ調整後の実質小売消費は落ち込んでいる。ニューヨーク連銀のデータによれば、所得は関係ないようだ。 WSJ: 生保のプライベートクレジットに対するエクスポージャーはリスク臭しかしない。 Goldman Sachs: 米国株式市場における投資主体のシェアは、外国人>アクティブ投信>パッシブ投信となっている。いずれ、パッシブ投信がトップに躍り出るんだろうか。 Oxford Economics: 「関税 × AI × エネルギー」3つのインフレ圧力の正念場は来年第一四半期まで。この間に、”金利ショック” ないし “FRBショック” が起きないことを祈ろう。 BofA: テックセクター内の分散は、ITバブル以来の高水準にある。注目すべきチャートだ。 The Daily Shot: インドネシアの中央銀行はさらに「利上げ」を行った。インドネシア資産の売り浴びせは収まるのだろうか。 JPM: 世界の原油在庫は減少している。 Goldman Sachs: 一般消費財セクターに対するヘッジファンドのエクスポージャーは、極端に低下している。ショートスクイーズのチャンスはある。 WSTS: メモリ半導体バブルは構造的問題か。ムーアの法則は破綻したのか。供給サイドの方向は変わらない。HBMは恒久的にウェハを食うだろう。それに伴い、コモディティDRAMへのビット供給は構造的に減る。問題は需要側だ。コモディティDRAMの需要サイドは、コストを価格転嫁できる余裕がない。HBMの需要サイドは、更に未知な需要を追い求めている。つまりカオスだ。そして株式市場も、短期間での一攫千金を夢見た投”機”家たちが溢れ返っている。カオスだ !!!!! JPM: ヘッジファンドは稼ぎ時だと躍起だ。グロスレバレッジを極端に引き上げている。しかしリスク度外視なわけではない。ネットのレバレッジは抑えている。個人投資家は、ロングのみだ。彼らはリスクを無視してレバレッジを引き上げている。 JPM: モメンタムファクターへのエクスポージャーは高水準にある。もしヘッジファンドがモメンタム解消に走ったとしても、数日・数週間で済む話ではない。ほとんどの個人投資家が見落とすリスクがここにある。 Bloomberg: 銀行は株式レバレッジを求める顧客に、記録的な額を提供している。%なので株高は影響しない。純粋なレバレッジへの貪欲さだ。 Goldman Sachs: 相変わらず、欧州株は原油価格に左右されているようだ。 yutakabu.com, FRED: 米国の労働力人口は回復していない。 yutakabu.com, FRED: 米国民間部門の生産労働者・非管理職労働者(production and nonsupervisory employees)の週平均労働時間は安定している。いい意味で言えば。 yutakabu.com, FRED: 27週以上失業している失業者の割合は急増している。どこが良好な雇用統計なんだろうか。 Goldman Sachs: 機関投資家の3分の2が、原油価格の下落を予想しているそうだ。これは過去最高水準だ。もしあなたが3分の1で、原油高に警戒しているのであれば、これはチャンスだろう。 Oxford Economics: 単位労働コストの低下は、労働市場からのインフレ圧力の低下を意味する。サービスCPIの低下トレンドは続くのだろうか。 The Daily Shot: インドの中央銀行は金利を据え置いた。