米国経済にとって、雇用増加は成長の源泉です。26/4/6

労働人口の潜在成長率は、ほぼゼロにまで低下しています。26/4/6

不法移民の純減が影響しています。26/4/6

雇用鈍化は景気後退を引き起こさなくなっています。26/4/6

雇用鈍化は失業者を増やしていません。26/4/6

ブレークイーブン雇用は、ほぼゼロです。26/4/6


米国の潜在成長率は低下しています。26/4/6

石油とステーブルコインを使った米国の野望、ペトロコインダラーの仮説について知りたい方はYouTubeをご覧ください。26/4/5
マネーサプライの伸びが加速しています。26/4/4

マネタリーベースは伸びていません。26/4/4

民間銀行による信用創造が加速しています。26/4/4

企業や家計への信用創造によるものではないようです。26/4/4


ノンバンクに対する貸出が急増しています。26/4/4

世界の中央銀行は、2月に金を買い越しています。26/4/3

トルコは3月に50トンの金を売却しています。26/4/3

ポーランドも売却しているかもしれません。。26/4/3

低所得層のインフレ調整後現金残高は減少しています。26/4/3

クレジットカードの90日以上延滞率は金融危機以来の水準です。26/4/3

ISM製造業PMIは、予想外にプラスを維持しました。26/4/3

しかし実態はサプライヤー納期の上昇が要因です。26/4/3

労働市場は安定しています。26/4/3

2026年Q1、セクターETFダービーはこちら。26/4/2

金融セクターの悪いセンチメントにつれ安した地銀は狙い目かもしれません。26/4/2


情報技術セクターのプレミアムは消失し、業績勝負へと突入しました。26/4/2

2026年Q1、スタイル・ファクターETFダービーはこちら。26/4/2

2026年Q1、国ETFダービーはこちら。26/4/2

年初来20%以上上昇している韓国株は、いまだ割安です。26/4/2

2026年Q1、債券ETFダービーはこちら。26/4/2

2026年Q1、コモディティ関連ETFダービーはこちら。26/4/2

ETFのプットコール比率の21日移動平均は、関税騒動の時よりも高くなっています。26/4/1

インフレ調整後の現金積立の推移ですが、所得下位20%の層は、現金を切り崩しているようです。サブプライムまわりのショックに気をつけてください。26/4/1

トランプ大統領は、中東における安全保障の傘を降ろしました。26/4/1

米国にとって、ホルムズ海峡は生命線ではありません。26/4/1


コモディティスーパーサイクルの3条件26/4/1

コモディティ関連投資は、2010年後半から冷え込んでいます。26/4/1

ブラジルの失業率は低下傾向です。26/3/31

ブラジルの実質賃金上昇率は高水準です。26/3/31

湾岸戦争やロシアウクライナ戦争といった過去5回あった地政学ショックにおいて、セクターごとの12か月EPS成長率を比較したチャートです。今回のイラン戦争の参考になるかもしれません。26/3/31

ロングショートヘッジファンドは、グロスレバレッジもネットレバレッジも落としています。26/3/31

フリーキャッシュフローでみると、情報技術セクターの市場シェアはそこまで高くありません。時価総額シェアとの乖離が広がっており、投資が失敗した際のリスクが鮮明となっています。 26/3/31

ハイパースケーラーのフリーキャッシュフローは著しく減少しています。26/3/31

エネルギーセクターの77%が52週高値に到達しました。これは、2004年から2005年にみられた強気相場以来の水準です。コモディティスーパーサイクルを示唆しているのでしょうか。26/3/31

FRBが金融市場を安心させる発言を始めました。26/3/31


ECBは利上げシナリオに乗っています。26/3/31

イギリスも利上げシナリオに乗っています。26/3/31

金融資産に対する依存度は、金融危機以降高水準にあります。26/3/31

この背景には、FRBが作り上げた流動性環境があります。26/3/31

より問題なのは、金融資産の中でも株に依存していることです。26/3/31

さらに問題なのは、資産価格に敏感な富裕層(上位10%)の消費シェアが50%を占めていることです。26/3/31

米国株のプレミアムは2024年にピークアウトしているようです。それでもまだ50%弱のプレミアムが付与されています。26/3/30

金融危機以降、米国の企業業績は他国を圧倒してきました。この傾向は続くのでしょうか。この判断が今後10年、20年の投資成果を左右するかもしれません。26/3/30

欧州銀行の貸出におけるプライベートクレジットの割合は、一桁%前半なようです。議論すべきは、間接的なエクスポージャーですが、議論する術がありません。26/3/29

イラン戦争がはじまって、中東の操業停止影響は日量200万バレルに達していますが、これはイランの輸出と同程度です。さて、トランプ政権が、完全な禁輸措置という強行策に出る可能性を忘れてはいけません。26/3/29

トルコの中央銀行は、外貨準備とトルコリラの防衛のため、金を売却しています。26/3/28

税収に対する利払い費の比率は20%に迫っています。つまり、政府が5ドル受け取るごとに、1ドルが国家債務の返済に費やされているということです。CBOの推計によると、まだまだ財政は圧迫される見込みです。26/3/28

イラン戦争に対して警戒している割には、エネルギーセクターに対する空売りは2008年来の水準に達しています。26/3/28

AI導入率の高いセクターは、賃金上昇率も低いようです。AIがデフレをもたらす予兆なのでしょうか。26/3/27

懸念すべきマネーサプライに対するマージンデットの比率は、低下し始めてしまいました…26/3/27

S&P500のインプライド・スキューは急上昇しています。機関投資家の懸念は杞憂に終わるのでしょうか。トランプ大統領次第です。26/3/27

アジアは、肥料の原材料を中東からたくさん輸入しています。日本韓国の株価が他の先進国よりも弱いのは偶然でしょうか。インド含む東南アジアの株価が他の新興国よりも弱いのは偶然でしょうか。偶然ではなさそうです。こういった知識はポートフォリオを守ってくれます。26/3/27

情報技術セクターのプレミアムは、ついに喪失しました。テックセクターに強気な方は、絶好の買いチャンスです。26/3/26

10年金利は煮詰まってきました。トライアングルをどちらにブレイクするのか、債券市場の判断はどうなるのか、非常に重要な局面です。26/3/26

PEGレシオ上位3セクターは、いずれもディフェンシブセクターです。26/3/26

収益性の高い銘柄群と収益性の低い銘柄群のスプレッドは、いずれ縮小するでしょう。26/3/26

ビットコインは、84,000ドルに大きな壁があります。26/3/26

人間が働く場所より、AIが働く場所に、資本が向かっているのは周知の事実ですが、ついに絶対額も入れ替わりました。26/3/26

トランプ減税によって、税金還付金は12%増加しています。原油価格急上昇で、すべて相殺されました。26/3/26

ロングショートヘッジファンドは、アンワインドを発生させグロスレバレッジを落としています。これは個別株のチャンスでもあります。26/3/25

ダウ運輸株は重要な局面を迎えています。真の強気相場には、工業株と運輸株、両方の躍進が必要です。これはダウ理論の本質です。26/3/25

デフォルト、部分的デフォルトに陥っているプライベートクレジットは、急増しています。データがブラックボックスであるプライベートクレジット市場にとっては、これは氷山の一角です。26/3/24

プライベートクレジット市場はGDPの8%の規模と、ひどいリスクにならなそうに見えますが、問題はテックセンターに対する過剰なエクスポージャーです。26/3/24

トランプ大統領は今回、市場のプレッシャーに思ったよりも耐えました。5日間の攻撃停止を発表しましたが、このまま霧が晴れることを期待したいです。26/3/24

ペトロダラーについては、必ず理解してください。今日のYouTubeをご覧ください。26/3/23


オイルインテンシティのチャートを見ると、経済の石油に対する依存度は明らかに低下していることが分かります。26/3/23

米国の石油生産は、世界最大ですが、ホワイトハウスはまだ増やそうとしてます。何が狙いなんでしょうか。今日のYouTubeをご覧ください。26/3/23

S&P500は、200日移動平均を下回りましたが、まだ高値から7%弱しか下落していません。26/3/22

シティマクロインデックスは、急上昇しています。去年4月の、関税戦争に対するこの世の終わりみたいなセンチメントにまで、足元きております。26/3/22

次の利下げは来年の10月だそうです(驚)26/3/22

S&P500は、株価こそ7%弱の下落でとどまっていますが、PERは13%強下落しています。意外と調整しているようです。26/3/22

AAIIブルベアスプレッドは、-20%を下回りました。個人投資家は、急に悲観的になっています。26/3/22

ナイムエクスポージャー指数は、60%にまで低下しました。アクティブファンドマネージャーは、戦争の長期化に警戒しているようです。26/3/22

ドイツ銀行によりますと、地政学ショックから15日後に、株価は底をつくのが歴史の平均なようです。26/3/22

金に期待すること
金を動かしているものとは。YouTubeを見てください。26/3/21


中央銀行の準備資産
金の比率がどう変化しているか、これを追うことは何よりも重要です。26/3/21

ワールドゴールドカウンシル:中央銀行の考え
中央銀行が何を考えているのか、これは必ず把握しておいてください。ワールドゴールドカウンシルのレポートがおすすめです。26/3/21

金価格と対GDP政府債務比率
金について考える上では、政府債務問題は超重要な論点です。26/3/21

金価格
金はなぜ下落しているのでしょうか。26/3/20

金の性格
金は矛盾したズルい資産です。26/3/20


中国株式市場
中国株式市場は不思議な市場です。GDPとEPSには、大きな乖離が生まれています。これは、株式の希薄化による影響です。26/3/18

スタグフレーション
スタグフレーション下では、ヘルスケアとエネルギーセクターがアウトパフォームする傾向にあります。一方で、資本財と情報技術セクターはアンダーパフォームする傾向にあります。26/3/18

クレジットスプレッド
足元、S&P500が高値から5%以内しか下落していないなかで、クレジットスプレッドは9か月高値に到達しています。過去のデータを見ると、これはベア相場入りのサインです。26/3/18

クロスアセットボラティリティ
クロスアセットボラティリティの3年パーセンタイルは、ついに90%に到達しました。過去のデータを見ると、90%を超えるクロスアセットボラティリティは、株式市場にとっては良くないシグナルです。26/3/18

2008年の再来
セクター別パフォーマンスを見ると、足元は2008年のリーマンショック前と同じ動きをしていることが分かります。26/3/18

プライベートクレジット市場
プライベートクレジット市場の最大の問題点は、テックセクターに対する40%を超える過剰なエクスポージャーです。26/3/18

プライベートエクイティのエグジット利益
プライベートエクイティは、もはや稼ぎづらいビジネスへと成り下がっています。AIによるバリュエーションの低下は、プライベートエクイティファンドにとって深刻な問題です。26/3/18

アトランタ連銀:賃金上昇率
転職者の賃金上昇率は底打ちしています。転職プレミアムの回復は、労働市場にとっては嬉しいことです。26/3/17

求人率:専門職およびビジネスサービス
専門職およびビジネスサービスの求人率は、2020年4月以来の最低水準となっています。これはAIによる影響でしょうか。26/3/17

セクター株価パフォーマンス
今年のセクター別株価パフォーマンスは、2007年半ばから2008年半ばにかけてのパフォーマンスと酷似しています。金融危機の前兆なのでしょうか。26/3/17

原油価格
一般的には、原油価格の急騰は景気後退をもたらすと考えられています。26/3/17

地政学ショック
地政学ショックは景気後退をもたらすとみられていますが、過去のデータをみると、地政学ショックが起こる前から、経済は縮小していたことが分かります。26/3/17

オイルインテンシティ
世界経済は、時代がすすむごとに、石油に依存しなくなっています。つまり、原油価格の変動に対する経済の感応度というのが、低下してきているということです。26/3/17

イラン経済
イランは経常黒字国ですが、すべて原油ガスの貿易収支のお陰です。イランは「イスラム国家を装ったガソリンスタンド」です。26/3/16

世界の原油需要と原油価格
原油価格が急上昇すると、世界の原油需要の伸び率は鈍化する傾向にあります。これはエネルギー転換を促すことになります。関連銘柄に注目してください。26/3/16

ジェット燃料価格
米国の航空燃料価格は、原油価格の上昇により急騰しています。その影響はご想像の通りです。航空株とインフレに注目してください。26/3/16

NAAIMエクスポージャー指数
ファンドマネージャーは株のポジションを抑えています。高値から5%しか下落していないにもかかわらずです。26/3/15

ヘッジファンドの空売り
プライムブローカー経由の指数・ETFに対するショートポジションは、2022年以来の水準にまで積み上がっています。26/3/15

米国株vs外国株
米国一強相場は終わりを迎えたのでしょうか。26/3/14

先進国の政策金利期待
先進国のうち、更なる利下げが期待されているのは米国のみです。26/3/14

米国の利下げ期待
2026年の期待利下げ回数は、イラン戦争によって、ついに1回を切ってしまいました。26/3/14

金利上昇の内訳
イラン戦争によって、金利は全年限で上昇していますが、短期金利であればあるほど金利上昇の要因は、期待インフレ率の上昇が占めています。26/3/13

新興国の利下げ期待
イラン戦争前、主要新興国15か国のうち10か国が、6か月以内に政策金利を少なくとも10ベーシスポイント引き下げると予想されていましたが、足元ではその数は5か国にまで減少しています。地政学リスクは、新興国の金融政策を大きく左右させるため要注意です。26/3/13

製油所の稼働率
製油所の稼働率にはお決まりのパターンがあります。足元は稼働率回復フェーズに入っています。製油所の稼働率は、エネルギーセクターにとって非常に重要なファンダメンタル要素です。26/3/13

CEOの見通し
今回の2026年第一四半期の調査は、2月23日から3月6日にかけて行われました。つまり、トランプ関税に対する最高裁の判決も、それに対するトランプ大統領の言動も、そして足元も続いているイラン戦争も、すべて認識したうえでの調査結果だということです。しかし、このような世界的な不確実性が高まるようなイベントが発生したにもかかわらず、企業のCEOは意外と楽観的な見方をしています。アウトルックも、設備投資も、雇用も、売り上げも、すべて改善拡大しています。26/3/13

世帯収入の割合
世帯収入が5万ドル未満の層は、全体の35%を占めています。K字経済が深刻化する中、次の選挙のカギは、低所得層に対する対応になります。民主党は動き始めています。26/3/12

ガソリン価格上昇の影響
ガソリン価格上昇に対する感応度は、世帯収入によって大きく異なります。所得下位20%の層は、収入に占めるガソリン支出の割合が7%弱と、上位20%に対して6倍の感応度となっています。ガソリン価格の上昇は、K字経済を深刻化させる一要因です。26/3/12

トランプ大統領の失態
原油価格が83ドルをキープすると、トランプ大統領の減税政策の効果は相殺されてしまうようです。トランプ大統領は、自分で自分の政策を壊そうとしています。理解が追いつかないかもしれませんが、おそらく戦争への思い入れは強く、国民のための政策はただの機嫌取りなのかもしれません。26/3/12

401kの問題ある状況
401kの緊急引き出しの割合は6%にまで上昇しています。退職金にまで手を付けなければいけないほど、家計の資金繰りは厳しくなっているのかもしれません。26/3/10

延滞率が上昇している
90日以上の延滞率は、クレジットカード・学生ローン・自動車ローンで、高水準を記録しています。しかし金融市場は、これをテールリスクとは捉えていません。なぜなら、住宅市場の信用環境は安定しているからです。26/3/10

賃金上昇率のギャップが拡大中
高所得層の賃金上昇率は堅調な一方で、低所得層と中所得層の賃金上昇率は鈍化しています。賃金上昇率にも、こうして所得で差が生まれているのであれば、K字経済の状況は変わらない、むしろ悪化していくということは、容易に想像つくかと思います。26/3/10

世界金融危機以来の規模…
マネーサプライM2に対するマージンデットの比率は、世界金融危機以来の水準にまで上昇しています。次のリスクオフは、深刻な深さになるかもしれません。26/3/9

引き金を引いた者
先週一週間、戦争の引き金を引いた米国が最も堅調な株価パフォーマンスとなっています。皮肉なものですね。ホルムズ海峡が解放されるまで、米国優位な状況は続く可能性が高いです。26/3/9

コモディティサイクルは次の段階へ
コモディティサイクルは、原油上昇フェーズを迎えたことで、次は農産物に注目が集まっています。26/3/8

コモディティサイクルは次の段階へ
短期的に見れば、原油価格とインフレの相関関係はそれほど強くはありません。原油価格の上昇がCPIに反映されるまでは時間がかかるということです。26/3/8

アンソロピックの猛攻
OpenAI、とりわけアンソロピックの売上高は加速度的に増加しています。彼らのIPOを挟んでAI相場は再び動意づくのでしょうか。期待したいところです。26/3/8

AIのプラスの側面
ここ最近、AIは人員削減の要因となって失業率が急上昇するという、いわゆるディストピアシナリオばかり注目されてしまっています。しかし、事業機会と起業機会がAIによって増えている可能性というのは、忘れてはいけないプラスの側面です。26/3/8

2016年以来の…
GLDの資金流出は、2016年以来の規模となりました。戦争にもかかわらず金から資金流出が発生しているのは違和感ですが、この主要因はドル高です。金価格にとっては、地政学リスクよりもドルの動きの方がじゅうようなのかもしれません。26/3/6

ドル高の要因
戦争によってドル高が起こってしまっているのは、米ドルが安全だからではなく、米国が原油輸出国だからです。26/3/6

原油持たざる者への仕打ち
原油を輸入に依存している国の株価は、今週どの国よりも下落しています。原油持たざる者は価値を失ってしまうのでしょうか。26/3/6

変な占い
S&P500は、100日移動平均を下回った状態で、ヒンデンブルグオーメンが点灯しました。今後2週間でみると、2/3の確率で下落します。3か月のドローダウンの平均は6%です。警戒しておくに越したことはありません。26/3/6

嬉しいお知らせ
転職者の賃金上昇率は底打ちしたように見えます。転職プレミアムも改善し、労働市場は改善に向かっているようです。26/3/5

溜まったプットオプション
デルタベースのS&P500プットオプションは記録値となっています。多くの投資家がポートフォリオに対して保険をかけているわけですが、これは上昇時の燃料にもなります。26/3/5

また当たった季節性
S&P500は、3月にボラティリティが上昇しやすい季節性にあるわけですが、今年もそうなりましたね。こういった季節性は、侮れないデータです。26/3/5

yutakabu.comポートフォリオ
2026年ポートフォリオのテーマは、「コモディティスーパーサイクル」「米国離れ新興国再評価」「メインストリートセクター」です。26/3/4

引き続き改善も…
ISM製造業景況感指数が2月も拡大圏を維持したことは非常に喜ばしいことなのですが、合わせて価格指数が跳ね上がっているのが懸念点です。26/3/4

プライベート市場銘柄は沈没しかけている
年初来で見ると、BDCのETFは10%下落、プライベートクレジット、プライベートエクイティといえばのアポロやブラックストーンは年初来で30%弱下落しています。ちなみに、これら3銘柄とも、去年4月の解放記念日の安値を下回っています。最大の金融リスクとして警戒してください。26/3/3

国債市場も鬼門を迎える
なんと、2028年までに今ある政府債務の50%以上が満期を迎えます。我々投資家としては、毎回の入札を見守るしかないわけなんですが、この脅威から資産を守るためには、金を買うか、米国のエクスポージャーを減らすというのが、王道手段になります。26/3/3

ビットコイン市場は損失相場へ
実現損益比率は1を下回りました。つまり、損失実現が利益確定を上回って、超過収益ではなく超過損失相場へと移行したということです。これまでのサイクルを振り返ると、実現損益比率は1を下回る水準が6か月以上続きます。そして、この実現損益比率が1を回復してくると、ビットコイン相場は再び強気相場を迎える傾向にあります。26/3/3

マネーサプライは意外と抑制されている
足元のマネーサプライの増加率は、パンデミック前の金融市場だったら、ほとんどの経済学者が、経済成長の減速とインフレの低下につながると予測していたはずです。26/3/2

マネーサプライの抑制は一過性になりそう
足元のマネーサプライの抑制は、マネタリーベースの縮小によるものです。しかし、みなさんご存知のように、マネタリーベースはそのうちプラスに転じます。なぜなら、FRBはプチQEを去年末から再開しているからです。一方で今も堅調な民間銀行による信用創造は、これまで何度もお話しているように、金融緩和と減税政策の効果によって、拡大していきます。よって、マネーサプライの抑制は一時的なものになるはずです。26/3/2

投資家は必ずチェックして
名目GDPに対するM2の割合、貨幣需要のデータは、必ず把握するようにしてください。過剰なマネーサプライの増加は、余剰資金を大量にもたらして、資産価格のバブルをもたらします。26/3/2

人間よりもAIにお金を使う
なんと、データセンターの建設額が、オフィスの建設額と肩を並べました。データセンターをAIのためのオフィスと捉えると、ついに人間よりもAIのためにお金を使うようになりました。空き家問題に発展しないことを祈りましょう。26/3/2

ラストベルトが回復している
シカゴPMIは2月も改善しました。シカゴ地区はラストベルトの中核です。自動車、機械、金属加工といった、中西部らしい古典的な産業のセンチメントを反映しています。そして、在庫循環指標としての性格が強くて、在庫調整や受注動向に対する感応度が高いです。26/3/1

金融セクターの売り浴びせ
金融セクターファンドのフローは、相互関税発表の昨年4月以来の資金流出を記録しました。つられて売られている強気のサブセクターは買い場かもしれません。私は銀行サブセクターに注目しています。26/3/1

金融セクターの売り浴びせはチャンスか
金融セクターは、年初来で最も成績の悪いセクターですが、すべてのサブセクターがネガティブに見られているわけではありません。一部のサブセクターは見通しが強気なのにもかかわらず、つられて売られている可能性があります。これはチャンスだと思います。26/3/1

AIの脅威はまだ届かず
ソフトウェア開発職の求人は、今年に入って増加しています。AIディストピアシナリオが現実味を帯びるとしたら、こういったホワイトカラーの仕事こそオファーがなくなるはずです。26/2/28

CEOはレイオフに言及せず
直近決算でレイオフについて言及した企業はわずか9%です。ただ、今みたいに経済が堅調な時、業績が好調な時というのは、企業はレイオフには言及しないものです。言及したら、レイオフで株主のための業績を作りましたと宣言しているようなものですから、パンデミックや利上げ局面のように、正当化できる理由が必要なわけです。26/2/28

AIを理由に解雇はあまりしていない
1月のチャレンジャー人員削減数のうち、AI要因は7%です。2025年全体で見ると、4.5%です。若干、割合が上昇しつつあるのは、AIディストピアシナリオに向けた嫌なトレンドといえるので、注視する必要があると思います。ただ問題は、レイオフする理由をAIになすりつけている企業が一定数いるのではということです。AIによる削減なのか、不況による削減なのかは、他の経済指標と照らし合わせる必要があります。26/2/28

AI投資と高所得層に依存している
足元の米国経済は、AI関連投資と高所得層による消費によって支えられています。これは決して悪いことではないですが、テールリスクは上昇しています。AI投資が空回りとなれば、この持ち上がったAI関連投資が今度はマイナス寄与し始めることになります。市場が見ているのは、規模ではなく、成長率であることに注意してください。26/2/28

ヒンデンブルクオーメン!!
ここ1か月で、S&P500にヒンデンブルクオーメンが6回点灯しています。個人的には、このヒンデンブルクオーメン、クラッシュを予測する指標というよりかは、相場の転換点を予測する指標として見ています。前回5回点灯した去年末は、大規模なローテーションを示唆するものとなりました。26/2/27

ドローダウンに気を付けよう
中間選挙の年は、他の年と比べてドローダウンが大きくなりやすい傾向にあります。ポートフォリオを下落に備えてヘッジするのは、悪くない選択かもしれません。26/2/27

業績は絶好調
ラッセル3000の業績修正は、歴史的にみても高水準です。ファンダメンタル投資家にとっては、申し分ない状況であるのは明白です。逆張りの観点から見れば、業績修正のピークこそ、売り時かもしれません。判断は各自の大局観次第です。26/2/27

AI進化のロードマップ
アンソロピックによって、エージェントAIは達成しました。AIは次に、フィジカルAIのフェーズを迎えようとしています。26/2/27

大型金融セクターのアンダーパフォーム
大型金融セクターは市場全体から大幅に後れを取っています。ついに相対指数は安値を更新しました。金融セクターの不調は、市場の先行きの不透明感を示すサインです。26/2/26

中小型金融セクターは崩れていない
大型金融セクターは株価調整している一方、中小型金融セクターは値崩れしていません。もし、金融セクターの調整が、広範的な金融リスク・信用収縮リスクを織り込んでいるのであれば、中小型金融セクターも下落しているはずです。26/2/26

銀行株は堅調?!
大型金融セクターは株価調整している一方、銀行株は堅調です。メインストリートセクターの本命である銀行は、プラスなんです。もし、金融リスク、信用収縮リスクを織り込んでいるのであれば、銀行株こそ売られているはずです。26/2/26

債券市場は心配していない
ハイイールドスプレッドは反発していますが、依然低水準です。債券市場は広範的な金融リスクや信用収縮リスクを懸念していません。26/2/26

ブラジル株とプラチナ:予想外の相関関係
ブラジルとプラチナには、直接的な関係はありません。プラチナの生産は、大半が南アフリカです。しかし、チャートが示すように、両者の価格は連動しています。これはコモディティサイクルによるものです。(YouTubeをご覧ください)26/2/24

金融セクターは警告している
(チャート:S&P500と金融セクターの相関)過去のデータを見ると、両者の相関係数が0.5を下回ると、株式市場全体は、近いうちにリスクオフになる傾向にあります。プライベート市場のことを考えると、無視できない警告であると思います。26/2/23

S&P500の銘柄は警告している
(チャート:S&P500の銘柄間の相関)S&P500の銘柄間の相関が低下すると、その後の株価パフォーマンスは低調になる傾向にあります。足元のシグナルは、今後1年間の期待リターンがマイナスであることを示唆しています。26/2/23

セクターは警告している
(チャート:生活必需品セクターと情報技術セクターのシグナル)生活必需品セクターで高値に到達した銘柄は19%、情報技術セクターで安値に到達した銘柄は18%となっています。過去に同じことがあったのは、2000年の11月30日の一回です。その時はベア相場の入り口でした。今回はどうでしょうか。26/2/23

税金還付シーズンへ突入
(チャート:税金還付と株への資金流入)米国株式市場には、税金還付を受ける時期に、株への資金流入が増えるという季節性があります。そして今年は、トランプ大統領のOBBA、ひとつの大きくて美しい法案のおかげで、税金還付は大きく増加するということで、資金流入もいつもより増えるかもしれません。26/2/23

グローバルファンドマネージャーは景気後退を想定していない
(チャート:BofAFM調査 世界経済はどう着地するか)BofAのファンドマネージャー調査によれば、世界経済は飛行し続ける(着陸しない)と考えるファンドマネージャーの割合は、データ集計以来初めて50%を上回っています。ショックは、多くの人が想定していないときに起こるものです。26/2/22

世界経済は拡大へ
(チャート:先進国製造業PMIと金融政策インデックス)チャートが示すように、世界的な中央銀行の利下げトレンドは、12か月後に効果を発揮します。世界経済は拡大フェーズに入る予定です。26/2/22

どれだけ米国経済が強くてもドル安継続
(チャート:諸外国通貨に対するドル)米国経済は想定よりも強含んでいるにも関わらず、ドル安トレンドは継続しています。新興国通貨に対するドル(右の黒線)は堅調に安値を切り下げています。新興国通貨に対するドル安トレンドが続く限り、新興国株の優位は変わらないと考えています。26/2/22

コモディティ市場が投機的になりやすい理由
(チャート:各金融市場の市場規模)コモディティ市場の規模は、株式市場や債券市場と比べて圧倒的に小さいです。これが、注目が集まった途端に、投機的な市場に変貌する理由です。安全資産?として見られている金市場も同様です。26/2/21

米国企業はお金使いすぎ?
(チャート:BofAファンドマネージャー調査 企業は過剰に投資をしているか)BofAのファンドマネージャー調査によると、企業が過剰に投資をしていると考えているファンドマネージャーのネット割合は、急上昇しています。投資家は、企業が株主の顔色を窺い、投資を抑制する可能性について考えるべきです。26/2/20

米国除く世界株は挽回へ
(チャート:S&P500バリュー指数と米国除くMSCI世界株指数のPER比較)パンデミック以前は、米国除くMSCI世界株指数の期待PERは、S&P500バリュー指数の期待PERとほぼ一致する傾向にありました。しかし、パンデミック以降、両者は大きく乖離しています。今後数年間で、この乖離が埋まっても不思議ではありません。26/2/19

金からビットコイン??
(チャート:ビットコイン価格/金価格 相対指数)ビットコインと金の相対価格は、ついに重要なトレンドライン(抵抗線)に到達したようです。ビットコインと金のトレードオフは発生するのでしょうか、これは見物するのがベストでしょう。26/2/18

高すぎるディフェンシブ株
(チャート:ウォルマートのEBITDA)ディフェンシブ銘柄の本命、ウォルマートの株価は過剰に評価されています。EBITDAは2000年の高値を上回り、バブル耐性すら失っているように思えます。個人的に大好きな銘柄ですが、もはや高嶺の花です。26/2/18

ドルショートに積極的な市場
(チャート:ドルインデックスとドルポジション)機関投資家のドルポジションは足元非常に弱気であり、水準としては2023年の弱気以来のショートポジションとなっています。個人的に、ドル安トレンドは長期的なものだと考えていますが、ポジションの偏りは懸念です。というのも、もし割と大きなドル高材料が出てきたとしたら、この偏ったドルショートポジションが一気に解消されることになるからです。26/2/18

ブリッシュなファンドマネージャー
(チャート:BofA投資家センチメント)バンクオブアメリカのグローバルファンドマネージャー調査によると、グローバルファンドマネージャーのセンチメントは、ついに2021年6月以来の高水準に上昇しています。センチメントを把握するのは、その後の株価調整の幅を知るためです。センチメントが強気、ブルであればあるほど、もし相場を反転させるような大きな材料が出れば、その後の調整はより深くなります。26/2/18

米労働市場は不況ではない
(チャート:就業率)就業率というのは、人口に対する就業者数の割合です。失業者だけでなく、仕事をする意欲を失った非労働力失業者も考慮したデータなので、全体像を見るには最適です。米国の労働市場は、噂されるほど弱くはないということを示唆しています。26/2/17

長期リターンは期待できない
(チャート:CAPEレシオとリターンの関係)足元のCAPEレシオの水準は、今後10年間の年率リターンがマイナスになることを示唆しています。パッシブ投資ではなく、アクティブ投資が重要になってくる局面にあります。26/2/17

中間選挙相場を乗りこなせ
(チャート:S&P500の平均株価推移)中間選挙の年(青線)は、選挙前まで上値を抑えられ、選挙直前から年末にかけて上昇する特殊な季節性があります。中間選挙の年にこのような特徴がある理由は非常に単純で、市場は不確実性を嫌うからです。26/2/16

自社株買い、設備投資に食われる
(チャート:S&P500の営業キャッシュフローに占める割合)設備投資の割合は増え、自社株買いの割合は減少しています。自社株買いはリターンの源泉です。AI競争の激化によって、今年は自社株買いの資金は設備投資に回されてしまうわけなんですが、今年一年でみれば、これは投資家にとってはネガティブです。後は、この過剰そうに見える設備投資が、将来の利益をもたらしてくれることを願うしかありません。26/2/16

ハイパースケーラーの名に恥じぬ設備投資計画
(チャート:ハイパースケーラーの設備投資)ハイパースケーラー5社、マイクロソフト、メタ、アマゾン、グーグル、オラクルの2026年の設備投資額は6000億ドルを超える見通しです。設備投資が増えることは経済にとっては良いことなんですが、問題は、キャッシュフローが限られているということです。設備投資を加速させるために、他に使う資金を削る必要があることを忘れないでください。26/2/16

防衛せよ
(チャート:ディフェンシブセクターのETFマーケットシェアと相対バリュエーション)ディフェンシブセクター(ヘルスケア、生活必需品、公益)は今年に入って市場をアウトパフォームし始めていますが、ETFのマーケットシェアで見ても、相対バリュエーションで見ても、依然割安であり放置されています。26/2/16

プライベート市場の不況
(チャート:エグジットのパフォーマンス)プライベートエクイティ市場は不況にさらされています。エグジット時のバリュエーション上昇率は、ついにマイナスに転じています。安定的に高リターンを記録できる時代は終わりを迎えたのかもしれません。26/2/16

ファンダメンタルから逸脱している
(チャート:原油価格vsエネルギーセクター)原油価格がエネルギー企業の収益性に直接影響を与えるのは明らかです。したがって、エネルギー企業の株価は、長期的には原油価格とほぼ連動するはずです。足元の乖離の背景は、トランプ減税やベネズエラ投資への期待感です。26/2/14

4月5月が大勝負
(チャート:エネルギーセクターの季節性)エネルギーセクターは、4月5月と強含む季節性があります。この背景には、米国におけるガソリン需要の立ち上がり時期、製油所の稼働率が回復する時期、原油在庫が取り崩される時期だったりと、意外とちゃんとした理由が存在します。26/2/14

ロシアのとんでもない提案
(チャート:外貨準備シェア)ロシアが米ドル決済システムへの復帰を提案したとのニュースがありました。脱ドル化トレンドは終焉を迎えるのでしょうか。YouTubeをご覧ください。26/2/13

中国は本気だ
(チャート:中国の貿易金融資産額)外貨準備というのは、いわば“運用資産”です。一方、貿易金融は“日々の実需決済”です。この貿易金融のデータが示しているのは、通貨の国際的地位を確立するために重要な要素の最も根本的な段階――「決済通貨としての人民元の浸透」を表しています。26/2/13

ロシアはドルに戻れるのか
(チャート:ロシアの貿易・為替取引に占める人民元のシェア変化)2023年の古いデータです。ロシアの貿易・為替取引に占める人民元のシェアは、戦争前と後で大きく変化しています。おそらく足元はもっと依存しているかもしれません。果たしてロシアは中国を無視して、米国と仲直りするつもりなのでしょうか。26/2/13

大波が来る
(チャート:米国債の借り換え計画)米財務省は、2026年に8兆ドルの政府債務の借り換えを行わなければなりません。波乱が起きなければいいですが…26/2/13

