※チャートが古い場合は「キャッシュをクリア」してください。

月次更新|『NFIB中小企業楽観指数』の時系列チャートです。NFIB中小企業楽観指数は、全米独立企業連盟(NFIB)が発表する米国の経済指標で、中小企業の景況感を示します。毎月、約2,000社の中小企業を対象に調査を行い、雇用、売上、投資、景気見通しなど10項目のデータを基に指数化します(基準値は100)。この指数が高いほど、中小企業が経済に楽観的であることを意味し、低い場合は悲観的と解釈されます。中小企業は米国経済の雇用やGDPの約半分を占めるため、消費動向や景気循環の先行指標として注目されます。例えば、指数が上昇すれば景気拡大、下落すれば縮小の可能性を示唆。政策立案者や投資家にとって、経済の健康状態を把握する重要な手がかりとなります。(データ解説は後述)
【日々の経済指標や相場の解説は、ぜひYouTubeでご覧ください】
「NFIB中小企業楽観指数」分析チャート↓
NFIB中小企業楽観指数|チャート・データ解説
NFIB中小企業楽観指数(雇用計画・価格計画)
小型株相対指数 vs NFIB中小企業楽観指数
非農業部門雇用者数 vs NFIB中小企業 雇用計画
米インフレ指標 CPI・PCED vs NFIB中小企業 価格計画
2025年2月(3/11発表)|2月のNFIB中小企業楽観度指数は2.1ポイント低下の100.7
景気が回復すると予想する経営者の割合は、1月より10ポイント減少し37%に。平均販売価格を引き上げた経営者の純増率は1月から10ポイント上昇し、32%となった。これは2021年4月以来の増加幅であり、調査史上3番目の高さである。今後3ヵ月間に値上げを計画しているのは29%で、1月より3ポイント上昇し、過去11ヵ月で最も高い数値となった。広範な値下げを引き起こすには、需要はまだ強すぎる。人件費の上昇が価格決定を圧迫している。利益については、プラス傾向との回答が24%となり、1月から1ポイント上昇した。「労働の質」を最も重要な問題として回答した割合は、1月から1ポイント上昇し19%となり、インフレを上回った。
yutakabu.comコメント
ポジティブ:関税影響か値上げが目立つも利益は確保している様子。|ネガティブ:関税影響か値上げが加速。労働市場が滞っているせいか「労働者の質」が低下している。