JOLTS 自発的離職率・採用率|チャート・データ解説

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月次更新|米国JOLTSの『自発的離職率』と『採用率』の時系列チャートです。自発的離職率(Quits Rate)は、労働者が自ら仕事を辞める割合を示し、採用率(Hires Rate)は企業が新たに雇用した労働者の割合を表す経済指標です。これらは米労働省が毎月発表するJOLTSの一部で、労働市場の動態を詳細に把握するのに役立ちます。自発的離職率が高い場合、労働者がより良い条件の仕事を見つけやすい自信を示し、労働市場が健全で流動性が高いことを意味します。一方、採用率は企業の雇用意欲を反映し、高いほど経済が拡大し、労働需要が強いことを示唆します。これらの指標は、失業率や賃金動向と連動し、労働者の交渉力や経済全体の勢いを測る手がかりとなります。(データ解説は後述)

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「JOLTS」分析チャート↓
JOLTS 求人件数・求人率
JOLTS 自発的離職率・採用率
米インフレ指標 コアCPI・PCED vs JOLTS求人件数
JOLTS求人件数 vs 米雇用統計 週平均労働時間

「労働市場」関連チャート↓
米新規失業保険申請件数・失業保険継続需給者数
米雇用統計 失業率
米雇用統計 非農業部門雇用者数
米雇用統計 失業者の内訳
米雇用統計 非農業部門雇用者数 産業別
米雇用統計 週平均労働時間

2025年2月(4/1発表)|2月の自発的離職率は2.0%で横ばい。採用率は3.4%で変わらず。
不安定な景気見通しを背景に採用活動が低調になる中、働く人の転職意欲は低下している。解雇件数は11万6000件増加したが、依然として低水準の179万件だった。解雇は小売と専門・ビジネスサービスに集中。連邦政府は1万8000件増加した。
yutakabu.comコメント
特に変化なし。採用もなければ転職もなければ解雇もない。凪の状態。

2025年1月(3/11発表)|1月の自発的離職率は2.1%に上昇。採用率は3.4%で変わらず。
自発的離職率は昨年7月以来の高水準。2022年以降続いてきた低下傾向が止まる格好となった。
yutakabu.comコメント
自発的離職率が上昇したのはポジティブ。この水準でボトムアウトしてくれれば懸念なし。

2024年12月(2/4発表)|12月の自発的離職率・採用率ともに前月から変わらず。
yutakabu.comコメント
転職キャリアップへの意欲が停滞。雇用主も人員増加には慎重な姿勢を継続している。

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