米消費者物価指数 CPI・コアCPI|チャート・データ解説

※チャートが古い場合は「キャッシュをクリア」してください。

月次更新|米国の消費者物価指数『CPI・コアCPI』の時系列チャートです。CPIは、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を測る指標で、インフレ動向を把握するために利用されます。一方、コアCPIはCPIから変動が激しい食品とエネルギー価格を除いた指数で、基調的な物価動向を把握するのに適しています。(データ解説は後述)

【日々の経済指標や相場の解説は、ぜひYouTubeでご覧ください】

「インフレ」予測チャート↓
米消費者物価指数CPI・コアCPI 予測トレンド
PCEデフレーター・コアデフレーター 予測トレンド
CPI・PCED vs ISM非製造業 仕入価格指数
CPI・PCED vs 地区連銀製造業 仕入価格指数
CPI・PCED vs ブレークイーブンインフレ率
CPI・PCED vs コンファレンスボード インフレ期待
CPI・PCED vs NFIB中小企業 価格計画
コアCPI・PCED vs JOLTS求人件数
CPI帰属家賃 vs 新規家賃指数

CPIの内訳の詳細はこちら

2025年2月(3/12発表)|2月の総合CPIは前月比0.2%上昇、市場予想を0.1%上下回る。コアCPIは前月比0.2%上昇、市場予想を0.1%下回る。
サービス分野最大の項目である住居費は前月比0.3%上昇。住宅とエネルギーを除いたサービス価格は0.2%上昇。財のコア指数も前月比0.2%の上昇にとどまった。航空運賃は4%低下し、昨年6月以来の大きな落ち込み。新車価格とガソリン価格も下落。
yutakabu.comコメント
市場予想を下回る鈍化は素直にポジティブだが、内容は別に良くはない。サービスコアの鈍化は輸送サービス(航空運賃)の大幅下落が主要因。財コアは新車価格で抑制も、その他製品は関税影響が伺える。

2025年1月(2/12発表)|1月の総合CPIは前月比0.5%上昇、市場予想を0.2%上回る。コアCPIは前月比0.4%上昇、市場予想を0.1%上回る。
1月は食料品価格上昇の影響が大きかった。その3分の2は卵の価格上昇による。コア価格指数に目を向けると、処方薬と自動車保険、航空運賃の価格が上昇。ホテル宿泊料金と中古車も価格が上がっており、ロサンゼルス近郊の大規模な火災が影響したか。サービス分野最大の項目である住居費は、1月に0.4%上昇。このうち帰属家賃(OER)と家賃はいずれも0.3%上昇。
yutakabu.comコメント
1月は価格改定効果もあり強含む季節性があるが、それくらい市場予想に織り込んでおいてくれ。問題はサービス価格の強さ。住宅とエネルギーを除いたサービス価格は前月比0.8%上昇と強すぎる。インフレ懸念払しょくまでは時間がかかりそうだ。

タイトルとURLをコピーしました